混合育児のメリット・デメリットとは?

母乳とミルクを両方与える育児、混合育児。
一見大変そうに見えますが、実はメリットもたくさんあり、人によっては育児がぐんと楽になりますよ。
今回は、そんな混合育児のメリットとデメリットや、授乳の方法について解説していきます。

混合育児のメリットとは?

それでは、混合育児のメリットとは何でしょうか。大きく分けて4つあります。

他の人に授乳を任せられる

育児をしていると、順調にいかない時がたくさんありますよね。
特にママが風邪を引いた時や、何か急用が入った時には、誰かに授乳を任せたいもの。
もし混合育児なら、そういった時でも旦那さんや他の家族でも授乳できるので安心です。
産後間もない頃は、ママも体が疲れているので、夜だけでもミルクにすればゆっくり寝て体を休めることができます。また、旦那さんが育児に関われるチャンスもできます。

災害時に臨機応変に授乳できる

災害が起こって、子育て中の人が1番困るのが「断水」。
昨年、大手企業が災害時用に液体ミルクを販売したのが大きな話題となりました。
母乳と液体ミルク両方飲めるなら、そんな緊急時にも栄養がきちんと取れます。

母乳とミルクのメリットを両方得られる

免疫成分が入っている母乳と、バランスよく栄養分が入っているミルクを両方使うことで、赤ちゃんの栄養の心配がぐんと減ります。

母乳が少なくても、諦めなくていい

母乳をあげたいけれど、量が少なくて思うように授乳できない時ってありますよね。
そんな時、足りない分をミルクで補えば母乳を続けることができます。
母乳を諦めたくない方は、ストレスなく授乳できます。

混合育児のデメリットとは?

では反対に、混合育児のデメリットとは何でしょうか。大きく分けて3つあります。

費用と手間がかさむ

完全ミルクほどではないですが、完全母乳よりはミルク代がかかってきます。
また授乳の度に、両方の準備が必要になるので、トータルすると時間がかかってしまいます。
離乳食が始まるとご飯の準備が増えるので、さらに手間がかかります。

外出時の荷物が多くなる

母乳で必要な授乳ケープと、ミルクで必要な哺乳瓶・お湯・ミルクの両方が必要になります。他の荷物も合わせると、かなりの荷物量になるので、持ち運びが大変です。

乳頭混乱になる可能性がある

乳頭混乱とは、赤ちゃんが人工の乳首を好み、おっぱいを嫌がるようになる現象のことをいいます。
理由としてはいくつか仮説がありますが、哺乳瓶の方が飲むのが楽でおっぱいを吸いづらく感じるからだと言われています。
母乳を何としてでもあげたい方は、根気強く付き合う必要があります。

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